大島敏子前日本看護連盟会長をお迎えして、「看護の自律～看護管理者・教育者に望むこと」

看護政策実現のために行動する人⇒自律した看護職になるをテーマに講演して頂きました。

日常の看護を一生懸命行うだけでは、なかなか臨床現場は変わらない！

社会保障制度や経済情勢に目を向け、看護職の地位向上や職場環境改善のため、看護業務にかかわりの深い「制度」や「法律」を理解し、看護職のあるべき姿「職能活動」で推し進め必然性と偶然性を産むことの重要性を学びました。参加者からも視点を変え「看護の適正評価」につなげられる連盟活動をしたいとの心強い言葉が聞かれました。